11-4 大井なぎさの森散歩(歴史と文化の散歩道)

11-4 大井なぎさの森散歩 散歩歴史と文化の散歩道
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かねっち

ほぼ大井ふ頭中央海浜公園を散歩するコースです。それにしてもとても大きな公園ですねー。

概要

京急立会川駅付近から大井競馬場・都立大井埠頭中央海浜公園を経由して、東京モノレール流通センター駅へ至る散歩コースです。

東京湾の埋立は、徳川家康が江戸市街地形成のために日比谷入江を埋めたのが始まりで、幕末にはお台場を、明治時代には東京市による港湾改良事業、戦後の品川・大井の両埠頭の大規模埋立工事へと続き、海岸線が大きく変貌していきました。

主な見どころ

大井競馬場

昭和25(1950)年に開場し、「海の見える競馬場」として親しまれ、昭和60(1985)年にナイター競馬「トゥインクルレース」が始まると、仕事帰りに立ち寄れる夜の競馬は若いOL層にも人気を博しました。

都立大井埠頭中央海浜公園

昭和56(1981)年に、開園した総面積24haに及ぶ広大な公園で、西側「なぎさの森」と東側「スポーツの森」に分かれています。「なぎさの森」には人工的になぎさが再現されているほか、「スポーツの森」には球技場やテニスコート、野球場などが整備されています。

歴史と文化の散歩道
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散歩しましょ。
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