06-2 内藤新宿散歩(歴史と文化の散歩道)

06-2 内藤新宿散歩 写真 歴史と文化の散歩道
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かねっち

新宿2丁目を朝一番に歩きましたが、ディープな街でした。
夜はとても奥深いんだろうと…。

概要

新宿駅東口から四谷4丁目交差点へ至る散歩コースです。

内藤新宿は、現在の新宿通りにほぼ沿って続いていました。当初、甲州街道の初宿は高井戸宿でしたが日本橋から4里(約16km)と遠かったことから信濃高遠藩主・内藤家の屋敷地の一部に新宿を開いたことから内藤新宿と名付けられました。

主な見どころ

新宿御苑

もとは内藤家の屋敷跡で、明治維新後、農業試験場がつくられ、1879(明治12)年に植物御苑となりました。明治34(1901)年にフランス・ベルサイユ園芸学校教授のアンリ・マルチネーの設計で明治・大正を代表する近代庭園になりました。

四谷大木戸跡

四谷4丁目交差点中央にかつて四谷大木戸がありました。
大木戸は、江戸城下町の入口で、石垣を築き間口2間半(約4.5m)の厳重な木戸を配し、往還の貨物などを検査していました。現在は、新宿通りと外苑西通りの交差点となっています。

歴史と文化の散歩道
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