光明寺の境内にいると、環状八号線沿いに立地していることを感じさせない静かな佇まいでした。
外観
鵜の木駅本屋口(下り)
対向式ホームで上下それぞれに改札口があります。
鵜の木駅A口(上り)
対向式ホームで上下それぞれに改札口があります。
鵜の木駅全景
改札はそれぞれ下り(蒲田)方面に設けられています。
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見どころ
光明寺
浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀三尊。
寺伝では、天平年間(729年~749年)に行基が開創し、弘仁年間(810年~824年)には真言宗の関東高野山宝幢院と称したが、寛喜年間(1229年~1232年)に浄土宗に変わり、関東弘通念仏最初の道場となり、大金山宝幢院光明寺と称するようになりました。
ちなみに、隣接地に光明寺池があるものの、現在は塀で取り囲まれて、立ち入り不可になっていました。鴨が飛来してくるそうなので、自然環境を残しているのかもしれません。