破魔矢発祥の地と言われる新田神社の境内には石の卓球台がありました。社務所でラケットとピンポン玉を貸し出してくれるそうです。(確かめていませんが…)
外観
武蔵新田駅本屋口(上り)
対向式ホームで上下それぞれに改札口があります。
武蔵新田駅A口(下り)
対向式ホームで上下それぞれに改札口があります。
武蔵新田駅全景
改札はそれぞれ上り(多摩川)方面に設けられています。
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見どころ
新田神社
近隣の住民が義興の霊を鎮めるために、正平13(1358)年に墳墓の前に新田明神社を創建し、後に新田大明神として尊崇されるようになったのが、新田神社創建の由緒で、境内には石の卓球台があります。
これは、2007年に行われた多摩川アートラインプロジェクトの一環で制作・設置されたものです。
破魔矢発祥の地
新田神社は破魔矢発祥の地で、江戸時代の蘭学者・平賀源内が境内の篠竹を使って、厄除開運・邪気退散の破魔矢「矢守」を作り、その後、全国に広まったそうです。