ミニSL用の専用軌道もある公園として、以前から知っていたものの、今回初めて訪問することができました。スケボー広場もあったり、子ども自身の自己責任が問われる前提で、通常の公園であれば禁止されそうな事項(大きな穴を掘る等)が原則的に撤廃されています。のびのびと走り回っている子供が多いのが特徴的です。
世田谷公園
昭和40(1965)年に東京都から世田谷区に移管された後、施設改修が行われ昭和49(1974)年に完了し、新たに開園しました。
園内には野球場とサッカー場を兼用できる芝生球技場や噴水広場のほか、蒸気機関車「D51 272」が車掌車「ヨ14740」と連結した状態でプラットホームに静態保存されているほか、晴天の週末・祝日等にはかつては石炭で運転されていた(現在はバッテリー駆動の)ミニSLが園内の専用軌道上を走行しています。
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