相互直通運転をしている東京メトロ半蔵門線の車両基地が東急線内にあるのが不思議でしたが、新線建設に伴う車両基地の確保ってかなり大変なんだろうなぁと今回再認識しました。
東京メトロ 鷺沼基地
東京メトロ半蔵門線の車両が所属している。
鷺沼基地は、6万㎡を超す敷地面積の車両基地で、鷺沼検車区、鷺沼工場および鷺沼車両事務所で構成されています。
もともとは、東急田園都市線開通と同時に開設された東急所有の検車区であったが、相互乗り入れ相手の半蔵門線が線内に車両基地を設けることができなかったため、東急が1979年(昭和54年)7月に長津田検車区へ機能を移転し、跡地を東京メトロの前身の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が譲り受けたものである。
出典:Wikipedia