住宅街の中にも生産緑地が広がっていて、練馬大根がたくさん育てられていました。
概要
西武線中村橋駅から石神井公園へ至る散歩コースです。
練馬にはまだまだ生産緑地がたくさんありますが、石神井公園駅付近などは区画整理が進み、道路の拡幅工事が進捗していました。
主な見どころ
長命寺
慶長18(1613)年に増島重明(後の慶算)によって創建され、弟の重俊が紀州の高野山を模した諸堂を建てたことから「東高野山」「新高野山」と呼ばれ、江戸のことから庶民の霊場として栄えました。
都立石神井公園
昭和34(1959)年に開園された公園で、石神井川の源流の1つである湧水池(三宝寺池)と川をせき止めてできた石神井池を中心にして造園されました。三宝寺池畔には国の天然記念物に指定されている沼沢植物群落があります。