01-3 神田本屋街散歩(歴史と文化の散歩道)

01-3 神田古本屋街散歩 写真歴史と文化の散歩道
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かねっち

何度も訪れたことがありますが、靖国通り沿いには古本屋さんやスポーツ用品店がたくさんあります。

概要

靖国神社付近から靖国通りを神保町・小川町方面へ至る散歩コースです。

神田には古くから学問所が設けられ、明治時代に多くの文化人が住み、私立大学が続々と設立されました。それに伴い書店街が発展し、世界最大級の古書店街が形成しました。現在も、飲食店と商店が雑多に集まる学生の町として賑わっています。

主な見どころ

靖国神社

明治2(1869)年に戊辰戦争で倒れた志士の霊を祀るため、明治天皇の命により東京招魂社として創建。明治12(1879)年に靖国神社と改称し、現在までに起きた事変・戦争に殉じた人々の霊を祀っています。
境内には、戊辰戦争で官軍を指揮した長州藩士・大村益次郎像が立っています。

北の丸公園

江戸城北の丸跡で、かつては将軍家御三卿の田安家・清水家の藩邸がありました。その後、昭和39(1964)年の日本武道館建設を契機に、国立近代美術館・科学技術館などが整備されました。

神田古書店街

九段下から駿河台交差点に至る靖国通りの南側には、日当たりを避けた北向きの古書店が軒を連ねていて、毎年10月末〜11月はじめにかけて「古書まつり」が開催されています。
ちなみに靖国通りの北側には、スキーなどのスポーツ用品店が軒を連ねています。

歴史と文化の散歩道
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散歩しましょ。
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